桂歌丸さん 笑点司会を卒業で視聴率今年最高の20.4%! [芸能]
落語家の桂歌丸(79)さんが、日本テレビの演芸番組「笑点」(日曜後5・30)の司会をが5月1日の放送を
最後に卒業しました。
近年は、体調がすぐれず、番組を休むことが増えてきており心配の声が多かったのですが、
昨年6月に腸閉塞(へいそく)で2カ月近く入院し、今でも普段の移動は車椅子が必要と体調は
万全ではないようです。
降板の理由を「体力の限界」と説明し、「笑点」の50周年と落語家生活65年の区切りの年に
番組の降板を決断したようです。
この日の放送は、平均視聴率20・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と今年最高を記録したそうです。
引用:毎日新聞
4月30日の東京・後楽園ホールで行われた「笑点50周年記念スペシャル」(5月15日、後5・00)の収録で
「来週(22日)の放送を最後に大喜利の司会をやめさせていただきたいと思っております」と勇退を発表
していたようです。これが視聴者の注目を集めた形となり、大台突破となりました。
今の世の中、人気ドラマでも20%の視聴率を記録するのはほとんどありませんが、やはり、
国民的番組の「笑点」の人気は健在ですね!
15日放送回で満50年を迎える「笑点」。初回放送から今までずっと参加している唯一の出演者である
歌丸さんが居なくなるのは、「笑点」ファンの僕としてはとても残念に思うのですが、健康第一ですので、
お体に気をつけて頂きたいと思います。
ちなみに、2016年5月1日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT
DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行さんが、桂歌丸が降板
することについて、「やっぱり歌丸さんが一番好きだったよね、ずっと」と、
その降板を惜しんでいました。
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