ジョニー・デップ 俳優の音楽活動に苦言！？

　俳優のジョニー・デップさんは、俳優がミュージシャンとしての活動をすることをあまり
よく思っていない様ですね。

　ジョニー・デップさんによると、俳優がミュージシャンに転身することに対して不快感を
感じているそうで、自分がロックスターになることは絶対にないと断言している。
ジョニーさんいわく、映画にに出ていたことである程度の知名度があるため、ミュージシャン
としての活動を始めても、ファンが簡単についてきてくれるので、「俳優がミュージシャン
として活動することに不快感を覚えるんだ。これはいつも俺の胸くそを悪くするね」
「俺は『君は俺の映画を12作観たんだろ？じゃあ俺がギターを弾いている姿も観に来てくれよ』
ってアイデアが大嫌いなんだ」とコメントしています。

　ジョニー・デップさんといえば、2007年作『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の
理髪師』では素晴らしい歌声を披露してましたし、オアシスやマリリン・マンソン、
キース・リチャードのコンサートでギターを演奏したこともあるなど、ミュージシャンとしての
才能も見せています。

　ただ、ジョニー・デップさんは、本格的にミュージシャンとして活動していく予定は一切ないと
ザ・サン紙のインタビュー内で語っていました。
「音楽は俺の生活の一部だよ。でもジョニー・デップ率いるバンドの音楽が発表されることは
ないだろうね。絶対に起こることはないよ」とおっしゃっているほどです。

　ファンはミュージシャンとしてのジョニー・デップも見てみたいと思っていますよ！　^^

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